今夜は無駄におっさんの哀愁漂うものを食べたかったので、ローソンでこんなものを買って来た。
ナガラ食品のホルモン鍋です。
多分、自分の学生の頃からローソンの冷凍ケース内に鎮座している、知る人ぞ知るロングセラー商品なこちら。
熱狂的な中毒者もいるこのホルモン鍋、ホルモン鍋と言ってももつ鍋みたいなものを想像すると裏切られます。
場末の居酒屋で出てくるもつ煮込みが一番近いかな。
作り方は簡単。
上面のビニールを剥がして、コンロで弱火でじっくりと温めるだけ。
とにかく弱火でじっくりと。
パッケージの作り方には10分以上と書いてありますが、まさに10分以上火にかけないとちゃんと解凍されないので要注意デス。
そして、このホルモン鍋を更に美味しくいただく方法は、豆腐を投入すること。
煮立って来てから入れないと豆腐に火が通りすぎるので注意デス。
再度煮立ったら火を止めて完成デス。
絶妙な塩辛さが酒のアテに最高です。
一味や七味を振りかけるのもまた一興。
酒も上品な奴はダメで、一番いいのはチューハイ。焼酎はキンミヤのやつで。
もちろんそんなもの常備していないので、缶チューハイで我慢しました。
実に場末感あふれる哀愁ただよう夕食を堪能いたしました。
月別アーカイブ: 2014年7月
渋谷 兆楽でハムエッグ定食
渋谷 かつやで朝っぱらからカツ丼
牛、牛を焼く
トップバリュ ごはん付きワントレー チキンライス&デミグラスソースハンバーグ
久我山のピーコックでこんなものをゲットしてきたので、今日のランチはこいつだ。
トップバリュのごはん付きワントレー チキンライス&デミグラスソースハンバーグです。
いわゆるレディミールと言われる、一食分まるまる入ってる冷凍食品デス。
ピーコックっていつの間にかイオンに買収されてたのね。知らなんだ。
外袋を外すと、中身はこんな感じ。
昔勤めてた会社の冷凍庫にあったレンジでチンするお弁当と似たような感じ。
その頃のはほんとエサ、としか言いようのない出来でしたが、さてこいつはどうかな?
さっそくレンジで暖めること5分20秒。
さてその出来上がりは如何に!?
見た目はなかなかいい感じ。
それではお味の方は?
チキンライスは冷凍食品にありがちなべチョッと感がなくていい感じです。
具は鶏肉がちょっととコーンのみだけど、まあケチャップの味付けがしっかりしているので十分。
ハンバーグは柔らかくて悪くない。ちょっとデミグラスソースがクドいかな。お子様が喜びそうな味付けです。
マカロニグラタンはかなりイケる。まあ、冷凍食品のグラタンはもはや完成しきってるレベルなんで、ここは間違いないところ。
全体的には税込み298円で手間はレンチンのみ、と考えるとコストパフォーマンスは素晴らしく、いいのではないでしょうか。
ボリュームはないので、若い人には物足りないかも知れません。アタクシのような年寄りにはちょうどいい量でした。
野菜をちゃんととったという言い訳のために、こんなものも一緒に買って来たのはここだけの秘密だよ。
やはり健康第一ですね。
真夏の常夜鍋
農心 ふるる冷麺
真夏の土曜日の午後。
こんな時にはあっさりとしたものをいただきたいものです。
ということで、今日のランチはこちら。
農心のふるる冷麺。
インスタントの冷麺ですね。
スーパーで特売になっていた時に買い置きしておいたものデス。
インスタントラーメンと同じように麺を茹でて、氷水で冷やして水気を切り、別に作っておいたスープと合わせて完成です。
インスタントだけあって具なんてものはついてこないので、ゆで玉子をのせてみたよ。
あと、もっと冷やしたかったのでスープにも氷を投入してみた。なかなかよく冷えてグッドだ。
肝心の出来の方は、インスタントにしては麺がちゃんと蕎麦の味がして本格的。
焼肉屋でよく出る盛岡冷麺に慣れているとビックリするかも。
ま、本格的な韓国料理屋で冷麺頼むとハサミが出てくるサプライズよりはマシでしょう。
さっぱりとして、夏のお昼にはぴったりな一品でございました。